平成27年度静岡県連合支部総会開催報告
11月7日(土)浜松市の呉竹荘にて、群馬大学工業会静岡県連合支部総会が開催されました。
今回は、初めての西部支部主催の総会ということで、西部支部からは初めての方も多数参加され、学校より篠塚群馬大学大学院理工学府府長・理工学部長、工業会より石原副理事長のご出席を賜り、総勢22名での開催となった。
総会は斉藤中部支部長の司会の下、冒頭に連合支部長の挨拶で始まり、次いでご来賓の篠塚先生より100周年記念募金へのお礼と式典の様子などを含めたご挨拶、石原副理事長より100周年の募金状況「群馬大学工学部100年史」と「工学部の100年」の紹介を兼ねながらのご挨拶であった。
ついで、1)平成26年度並びに平成27年度活動報告並びに今後の予定として静岡県連合支部独自の活動内容と本部関係について連合支部長より報告がなされ、100終年募金は来年3月まで継続することと本年より開始された年金会費への応募の依頼がなされた。又本年度の工場見学は年が明けてから日本軽金属(株)蒲原を予定している旨の報告もなされ、来年度の総会は中部支部主催で静岡市に於いて開催予定の報告もなされ、これら一連は満場一致で承認された。
最後に池谷氏(S24M)より工学部100周年記念式典に参加された感想として、正門が大変立派な門に生まれ変わったのをみて感動されたとのご報告があり終了したのち、篠塚先生より~母校の現況について~と題してご講演がなされた。先生より大学の状況等に丁寧にご説明がなされ感動の中に総会は終了した。
その後会場を移し、新倉西部支部長の司会の下に、懇親会が開催された。古川氏(S32M)の乾杯の発声で開始された。途中恒例の3分間スピーチで各自の自己紹介もあり、西山連合副支部長の指揮の下「関東八州」の斉唱がなされ、池谷氏の締めのご挨拶で来年度の再会を約しながら無事終了した。