令和元年度静岡県連合支部総会開催報告
本年度の工業会静岡県連合支部総会が10月19日静岡市のクーポール会館で開催された。
当日はあいにくの雨模様の中、学校より石間理工学府副府長先生、東海連合支部より三浦支部長様のお二人のご来賓をいただき、また高崎支部より熱海へご転籍された高橋氏、若い田代氏の新しい方2名を含め総勢17名にての参加であった。
総会は菊地東部支部長の司会の下、坂本連合支部長の開会挨拶、ご来賓のご紹介とご挨拶、石間先生からの理工学府の近況ご報告の後 ― 先生が清水のご出身ということでビックリ!-、連合支部長の当静岡県連合支部の活動報告、工業会100周年記念関係報告等がなされた。又支部活動をいかに活性化させるかといった議論の中で、支部へ移られた方、新たに入会された方の支部への連絡が本部より殆ど皆無であること。クラス連絡員に任命されても自分たちのクラスの連絡先のデータが一切示されていないことなどの問題点の指摘がされ強く本部へ申し出て欲しいとの意見であった。その後当支部においても支部会費1,000円/年を徴収する旨の提案がされ承認された。
次いで当静岡県連合支部の大先輩であられる池谷様より「先輩は語る」と題し、学校卒業後家業を手伝いその後起業化され今日に至ったご苦労話を含めたご講演を拝聴した。とにかく誰よりも早く出社され遅くまで頑張った結果が現在の存在につながったとのお話を賜り大いに感動した次第です。
記念撮影の後、会場を移して懇親会となり西山連合副支部長の開催挨拶、塩島氏の乾杯の音頭で懇親会の火ぶたがきられた。歓談も含め恒例の各自の3分スピーチ、全員の肩組み合っての関東八州斉唱、三浦東海連合支部よりの当静岡連合支部への激励のエールと3本締め、菊池氏音頭の東海連合支部へのお礼のエールが行われ名残を惜しみながら来年はさらなる参加者を集めることを誓いながら本年度工業会静岡県連合支部総会は終了した。
静岡県連合支部参加者:池谷(S24M),塩島(S41C)、高橋(S41C)、坂本(S42K)、西山(S42C),星野(S44M)、小渕(S54P)、
瀧(S54S)、菊池(S55S)、四條(S55M)、小国(S58S)、榎(S
59S)、宮田(S63W)、青木(H04P)、田代(H27旧M)
(文責:坂本)